
瑞浪市|白焼きと蒲焼き、あなたはどっち派?迷ったら紅白丼で両方!
土用の丑の日は夏だけじゃないって知っていましたか?
2025年の土用の丑の日は、なんと年に7回もあるんです。ーと聞いて驚いた方も多いのではないでしょうか。
そこで、今年2回ある夏の土用の丑の1回目(7月19日)を前に、瑞浪にある人気のうなぎ屋さん「みの川」さんへ行ってきました!
外観は上品で落ち着いた雰囲気。広々とした駐車場、カウンター・テーブル・座敷・テラス席と、シーンに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
今回は、白焼きと蒲焼きが同時に楽しめる「紅白丼」と、ランチ限定の「みの川まぶし膳(並)」をいただきました。
香ばしく焼かれた白焼きと甘辛い蒲焼きが絶妙な紅白丼、三度楽しめるまぶし膳はどちらも絶品!唐揚げや小鉢も付いて、満足感も抜群でした。
瑞浪でうなぎを味わうなら、ぜひ「みの川」へ。土用の丑の日は特に混み合うので、予約をお忘れなく!
目次
紅白のうなぎで運気UP!?瑞浪「みの川」で味わう夏の贅沢
土用の丑の日は夏だけじゃないって知っていましたか?
2025年の土用の丑の日は、1月20日(月)、2月1日(土)、4月26日(土)、7月19日(土)、7月31日(木)、10月23日(木)、11月4日(火)と年に7回もあるんです。
そもそも、どのように土用の丑の日は決められているのでしょうか?
「土用」とは中国の五行に由来する季節ごとに決められた暦日のことで、季節の変わり目とされる立春、立夏、立秋、立冬の各18日前からの期間のことを指します。この期間の中で干支由来の12日を数えた際に「丑の日」のあたる日が「土用の丑の日」と呼ばれます。
つまり、一般的に夏のイメージのある土用の丑の日ですが、実は年に複数回あるのです。
日本でうなぎを食するようになったのは、縄文時代までさかのぼるとされています。歴史がすごい!
「土用の丑」というのは“う”の付く食べ物を食べると縁起がいいとされているそうですが、天然うなぎの旬は秋から冬で、夏場になるとうなぎ屋が「うなぎが売れなくて困っている」と、平賀源内に相談したところ「土用の丑はうなぎの日」と発案し、今に繋がるそうです!
炭火香るうなぎでパワーチャージ!
今年の7/19を前に一足お先にうなぎを堪能してきました!瑞浪にある「みの川」さんです。
外観はとてもおしゃれで高級感のある佇まいで、駐車場も広いです。
子連れも安心!広くて落ち着く店内
入口を入るとすぐにカウンター席が4席程あり、その奥にはオープンキッチンが広がり店内に入るととてもいい香りが漂ってきます。
奥にテーブル席と座敷、個室風の席が2席ほど、テラスにテーブルが3席ありました!
かなり広いお店なので通常は予約なしでも余裕で座れると思います。
土用の丑が近いということもありこの日はとても賑わっていました!
私は11時のオープンに到着してテーブルかお座敷か選ぶことができました!ですが、11:30ごろになると店内は満席で、予約の方もあったみたいで、12時の時点でうなぎが売り切れるという事態に!!
“鰻屋”の枠を超える⁉︎豊富なラインナップが魅力
メニューの種類も豊富で、うなぎはもちろん、揚げ物やランチ、定食なども揃っており、子連れでも安心して訪れられるのが嬉しいポイント。お子様向けのメニューもあり、家族みんなで楽しめるラインナップになっています。
迷ったら両方!白焼きも蒲焼も楽しむ“紅白丼”
○うなぎ紅白定食(4,070円)
定食を注文すると丼にするか定食にするか選ぶことができました!
こちら!なんとも華やかな「うなぎ紅白丼」!
こちらは、白焼きとうなぎの蒲焼きが一度に楽しめる贅沢な一杯。まさに“紅白”の名にふさわしい、見た目にも美しい丼です。
ふわっとした白焼きは、皮目がパリッと香ばしく、お塩でいただくと素材のうまみがぐっと引き立ちます。
一方、甘辛のタレが染み込んだ蒲焼きは、炭火の香りとともにご飯が止まらないおいしさ…!
どっちが好きか選べない!と思ってしまうほど、どちらも魅力的。うなぎ好きにはたまらない“食べ比べ丼”です
ランチで味わう、小さなご褒美時間
ランチ限定 みの川まぶし膳 並(3,520円)
そしてもうひとつ、ランチタイムだけのお楽しみ「みの川まぶし膳」もオーダー。
こちらは、ひつまぶし風に味わえるお膳スタイルで、まずはそのまま、次に薬味と一緒に、そして最後はお出汁をかけて“お茶漬け”にしてと、三段階で楽しめる贅沢な内容。
お吸い物や茶碗蒸し、唐揚げもついていて、満足感ばっちり!
薬味をのせると、うなぎのコクがぐっと引き立ち、さらにお出汁をかければ、さらさら〜っと喉ごしよく、おなかも心もホッと落ち着く味わいに変化。
「今日はちょっと贅沢したいな…」なんて日にぴったりの一品でした♡
予約必須「みの川」のうなぎ
今回は、瑞浪にある「うなぎ みの川」で、夏の土用の丑の日を前に贅沢ランチを堪能してきました。
白焼きと蒲焼きを同時に楽しめる「紅白丼」は、香ばしさと旨みのハーモニーが絶妙!さらにランチ限定「みの川まぶし膳」は、薬味やお出汁で三度味わえるひつまぶし風。小鉢や唐揚げもついてボリューム満点で大満足!
店内はテーブルや座敷、テラス席もあり、広々としていて子連れでも安心。メニューも豊富で、うなぎ以外の定食も充実しています。
土用の丑の日は、混雑必至!事前予約がおすすめです。炭火の香りに包まれて、心もお腹も満たされるひとときをぜひ。
INFORMATION
店名:
備長うなぎ「みの川」
住所:
岐阜県瑞浪市和合町1丁目61
電話番号:
0572-67-2226
営業時間:
11:00〜15:00
17:00〜21:00
定休日:
水曜日
月,火,木,金ランチのみ
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