恵那市|いろんな愛がたっぷり!地元食材にこだわった専門店のおにぎり
ベーカリーほどではありませんが、近ごろ おにぎり専門店をよく見かけるようになりました。
コンビニエンスストアなどでも手軽に購入できるおにぎりですが、定番の具材から変わり種まで、専門店ならではの特色があるのもうれしいですね。
恵那市笠置町にも、土・日・祝日だけ開店するおにぎり専門店があります。県外からも多くの方が訪れる人気店のおにぎり、ご紹介します。
目次
米から手作り。地元の味をやさしく包み込む【まる環おにぎり(マルカンオニギリ)】
オープンは土・日・祝。早朝から営業しているおにぎり専門店
恵那市の北西部、ゆずの里としても知られる笠置町は、木曽川や笠置山など豊かな自然に恵まれた地域。
笠置山では天然の巨大石を利用したボルダリングが盛んで、週末ともなれば、全国各地からクライマーが訪れ、にぎわっているようです。
そんな笠置町に、土・日・祝日だけ開店するおにぎり専門店があります。「まる環おにぎり(マルカンオニギリ)」さんです。

オープンは朝7:00(冬季は時短営業)。クライミングの弁当として購入して行かれる方も多いのかもしれませんね。

グリーンの建物に真っ赤なのぼり旗が目をひきます。

場所は笠置コミュニティセンターから車で2分程度。要所要所にある看板を頼りに行かれれるとわかりやすいと思います。

住宅地の敷地内に建てられていることもあり、駐車スペースは限られていますので、ご注意ください。
オーダーを受けてから、ひとつひとつていねいに…
店舗窓口の下には、メニュー表。塩おにぎりや梅、おかかのような定番のものから、赤鬼の涙、TIOなど名前からは想像のつかないメニューまで、たくさんの種類があります。

カウンターにある用紙に個数を記入してオーダー。
オーダーする際、オーナーさんにおにぎりの具材について伺っていたのですが、とても素敵な方で、気づけばオーナーさんとの会話を楽しんでいました。
オーダーを受けてから、ひとつひとつていねいに握ってくださるのもうれしいですね。
ちなみに“赤鬼の涙”というのは、中津川市加子母にある もりのいえさんで作られている唐辛子とニンニクをふんだんに使った唐辛子ソース“大辛ファイヤー!”を具材にしたおにぎりのことだそうです。
大辛ファイヤー!は、 まる環おにぎりさんで購入することもできます。

ご夫婦の連係プレイ
2024年10月のオープン以来、大人気のまる環おにぎりさんですが、5月末から秋にかけて店舗営業をお休みされていた時期がありました。その理由は、米。
まる環おにぎりさんで使用されている米は、オーナーさんのご主人が生産されています。 その名も“マイ旦那米”。

塩おにぎりでいただくと、特に甘みがよくわかる美味しい米なのだそうです。
5月末の時点で、決まっていたマルシェなどの出店やご予約分で在庫が切れてしまい、新米が収穫できるまで店舗での営業をお休みされていたとのこと。
長期間お休みされていたにも関わらず、今も多くの方が訪れるのは、味はもちろんですが、オーナーさんのお人柄あってこそだなと感じました。
定番から変わり種まで。地元食材にこだわったおにぎりたち
オーナーさんにメニューの説明をしていただきながら、選んだのはこちらの5種類。
●梅 250円(税込)

使用されているのは、市内明智町にある土助梅園さんの梅干しだそうです。梅味というと、最近では甘いはちみつ漬けの梅が使われていることが多いですが、こちらは赤しそで漬けられた梅。
赤しその風味と酸味を強めに感じる、昔ながらの梅おにぎりといった感じです。

割ってみると、おにぎりが梅肉でやさしいピンク色に染まっていて、かわいかったです。

●ツナマヨ 270円(税込)

ツナとマヨネーズのバランスがほどよくて、マヨネーズなのにわりとあっさりとした味に感じました。
●納豆コショウ 300円(税込)

オーナーさんにおすすめを伺ったところ「納豆が苦手でなければぜひ食べてみて!」とご紹介いただいた具材です。
納豆のなかで、塩漬けされたホールのブラックペッパーがピリリとアクセントになっています。
●TIO(卵の黄身醤油漬けINおにぎり) 400円(税込)

”T(たまご)K(かけ)G(ごはん)”から名付けられた”T(たまごの黄身醤油漬け)I(IN)O(おにぎり)”。
こちらには“ふみたまご”という市内笠置町の養鶏場で飼育されている名古屋コーチンの卵が使用されています。

醤油漬けにされたことで、ほどよいかたさになった卵黄は、割ってみると とろっと半熟卵のようなのに、たらりとたれてこないため、食べやすかったです。

醤油漬けといっても、やさしい塩味。とてもまろやかで旨味をしっかり感じられます。塩味の効いたおにぎりといっしょにいただくことで、ほどよい塩味になる感じです。
●えごま 300円(税込)

市内中野方町にあるおかさげ農園さんでつくられた えごまの葉のキムチ漬けを刻んで使用されているとのこと。
醤油ベースにニンニクなどの風味、あとをひく辛さが癖になる大人向けのおにぎりです。香りが やや強めで、食欲をそそります。
大辛ファイヤー同様、こちらのキムチ漬けも まる環おにぎりで購入できます。

今回この5種類をいただきましたが、どれもそれぞれに個性があって、どれも美味しかったです。

冬季限定メニューには、笠置町のゆずと市内大井町に本店のある老舗五平餅店 あまからさんのたれをあわせた”柚子味噌 300円(税込)”があるなど、時期によって具材のラインナップが多少変わるようなので、またぜひ伺いたいな。

ぜひご予約の活用も
笠置町の店舗で営業されているのは土・日・祝日のみですが、近隣で行われるイベントなどにも出店されることも多い まる環おにぎりさん。

店舗では、接客から調理まで すべてオーナーさんがお一人で対応されているため、混雑しているときなどは、お渡しまでに時間がかかってしまうこともあるそうです。
SNSのメッセージからご予約も可能とのことですので、ぜひご活用くださいね。
また、注文が10個以上の場合、店舗営業日以外でもご対応いただけるようですが、お受けいただけない場合もありますので、こちらもSNSのメッセージにてご相談くださいとのことです。
どちらの場合も、まる環おにぎりさんからの返信をもってご予約完了となりますので、ご注意くださいね。
INFORMATION
店名:
まる環おにぎり
住所:
岐阜県恵那市笠置町姫栗26-22
営業時間:
7:00~14:00(売切れ御免)
12月中旬頃~2月中旬頃 9:00~14:00(予約 7:00~)
定休日:
月曜日~金曜日(祝日は営業)
イベントなどで休業する場合があるため、SNSにて要確認
一人当たりの予算:
~¥1,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。





