瑞浪市|スパイスの香りに癒されて…。オトナカフェでいただくプラナチャイとショソン・オ・ポム

瑞浪市|スパイスの香りに癒されて…。オトナカフェでいただくプラナチャイとショソン・オ・ポム

2024年5月、瑞浪市釜戸町の駅近くに一軒のカフェがオープン。

雰囲気がとても素敵なカフェだと伺い、オープン当初からずっと気になっていました。

SNSを拝見し、伺ってみたいと思いつつ、いつもタイミングが合わず…。伺えないまま月日だけが経過していました。

先日も何気なくSNSを拝見していたら、とても魅力的な映像が流れてきて…。気づけばそのまま、なにかに導かれるようにカフェへと足を運んでいました。その先に待っていたのは…。

静かに時を刻むレトロモダンなオトナ空間【cafe otonari(カフェ オトナリ)】

JR釜戸駅から徒歩2分。駐車場からの入口は秘密基地のよう

2024年5月、JR釜戸駅から徒歩2分、岐阜県道421号線沿いに素敵なカフェがオープンしました。「cafe otonari(カフェ オトナリ)」さんです。

店舗となりに駐車場がありますが、岐阜県道421号線からは進入できませんので、ぐるりと土岐川沿いの道へお回りください。

店舗近くには、ほかにも駐車場のようなスペースがあるようですが、otonariさんの駐車場はこちら以外にないとのこと。台数も限られますので可能であれば乗り合わせをおすすめします。

駐車場から店内への案内看板に従って進んでいくと、勝手口のようなドアに続いていました。

裏口でしょうか?なんだか秘密基地みたいでワクワクします

 

ドアの先に広がる世界

ドアを開けると右手にレジカウンター、正面にテーブル席、テーブル席の奥には岐阜県道421号線に面した正面玄関。

もちろんこちらからも入店できます。

どちらから入店するかで、気分も変わりそうですね

白い壁と窓から差し込むやさしい光に包まれた店内は明るく、鉄筋の梁がオシャレな現し天井が開放感を、統一感のあるオシャレなインテリアは、レトロモダンな雰囲気で、どこかなつかしさを感じさせてくれます。

テーブルは2人卓から大人数で使用できるものまであり、シチュエーションにあわせて利用できるのもうれしいですね

 

日常の食卓に彩りを添える食器たち

otonariさんでは、飲食だけでなくご提供いただく際の食器も魅力的。

愛知県瀬戸市にあるマルミツポテリさんが運営されているブランド“STUDIO M’”さんのもので、店内で購入することもできます

“家庭で使われることを考え抜かれた食器”ということもあり、華やかすぎず、日常の食卓にちょっとだけ彩りを添えてくれる感じが素敵ですね。

また、otonariさんがどんなメニューのときに使用された食器なのかも添え書きしてあり、選ぶときの参考になるのもうれしいですね。

 

モーニングは土・日のみ。ランチメニューはイラストで

otonariさんの営業日は木曜日から日曜日。モーニングは土・日のみ、ランチメニューは週替わりとなっています。その季節が旬の食材や野菜を多めにいただけると人気のランチは、毎週SNSで紹介されている手描きイラストのメニューも素敵で、それを楽しみにしていらっしゃる方も多いとのこと。

伺った週のランチメニューはこちら。

どれも美味しそうですね。

 

仕上げはテーブルで。スパイス香るプラナチャイ

otonariさんのメニューはこちら。

ドリンクメニューを見ると、コーヒーにハーブティー、ジュースなどはあるものの、紅茶は記載されておらず。めずらしいなぁと、ページをめくったら…。

プラナチャイというメニューが1ページすべてを使って紹介されていました。

●プラナチャイ 650円(税込)

プラナチャイとは、セイロンティー(100%)とオーストラリア産はちみつをベースに世界各地から探し集めたスパイスをブレンド。原材料はすべて天然素材、製造はオールハンドメイド…と、PRANA(生命力)を大切にしたこだわりのチャイなのだそうです。

otonariさんでは、こちらにボンソイ(オーストラリアで長年圧倒的な支持を得ている豆乳)でできた泡をトッピングしてくださいます。

カップにプラナチャイを注ぐところから完成まで、目の前で仕上げてくださるのもうれしいですね。

チャイはカルダモンのような風味を強く感じました。はちみつ入りなのにふわっと風味が漂う程度で甘すぎず、スイーツといただくのにもぴったり。ボンソイの泡がふわっふわで、なんだかほっとします。

 

ショソン・オ・ポムって?

プラナチャイといっしょにいただいたのは、SNSで拝見して気になっていたこちら。

●ショソン・オ・ポム 350円(税込)

聞き馴染みのない名前ですが、POPには“りんごのパイ包み焼き”と書かれていました。

いただいてみた印象はアップルパイ。温めなおしてサーブしてくださったようで、ほんのりあたたかかったです。パイはサクサク、包まれているりんごは甘酸っぱく、やさしい味のなかにパイの塩味とシナモンの風味を感じました。

プラナチャイといただくと、スパイスの風味がより感じられて美味しかったです。

余談ですが、ショソン・オ・ポムはアップルパイとなにが違うのだろう?と、あとで調べてみました。

諸説あるようですが、どうやらショソン・オ・ポムはデザートというよりも“フランスの伝統的な菓子パン”というのが一般的な解釈で、アップルパイにはさまざまな形があるのに対し、ショソン・オ・ポムは半月型で表面に葉のような模様が描かれているものなのだそうです。

こちらはテイクアウトも可能とのことなので、ご自宅でも楽しめますね。

 

ご自宅でのティータイムにぜひ

ショソン・オ・ポムだけでなく、グラノーラなど、ほかにもテイクアウトできるスイーツがレジ近くに並べられています。

プチギフトにもよろこばれそうですね。どれも気になったのですが、こちらをテイクアウト。

●塩麹フロランタン 400円(税込)

フロランタンはヌガーの部分がベタっとするものもよくあるのですが、こちらはベタつかず、サクッとした食感。キャラメルの風味に塩麹の塩味…まるで塩キャラメルのような味わいが美味しくて、ひとつ、またひとつ…と、気づいたら完食していました。

 

やさしい雰囲気に包まれて…

オーナーさんご夫婦で営んでみえるotonariさん。オーナーさん(奥様)がキッチンで調理を、ご主人がホールでの接客を担当されているそうです。

ホールがお忙しいときはオーナーさんがサーブをされるなど、お互いに自然とフォローされている光景がとても素敵で、あたたかい気持ちになりました。

店内のなんだかほっとする雰囲気も、オーナーさんご夫婦のお人柄あってこそなのかもしれませんね。

静かに時を刻むレトロモダンなオトナ空間で、美味しいものをいただいて…。ココロもカラダも癒されますね。

otonariさんはプリンも美味しいと伺ったので、次回はぜひいただいてみたいな。

 

INFORMATION

店名:

cafe otonari

住所:

岐阜県瑞浪市釜戸町3147-8

電話番号:

0572-51-7634

営業時間:

10:00~17:00(季節によって変動あり)
ランチ 11:00~14:00
モーニング(土・日のみ)7:00~9:00

定休日:

月曜日~水曜日

一人当たりの予算:

~¥1,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

WRITTEN BY
みるきぃ。

みるきぃ。

ライター

美味しいものは食べるのも作るのも大好き!好奇心旺盛で、ココロがワクワクすることにはネコのようにまっしぐら。な恵那っコ。生まれ育った東濃東部(恵那・中津川)を中心にご紹介できたらと思っています。頑張っている毎日のなか、ほんのひととき、あったかい気持ちになっていただけたらうれしいです。