“馬籠宿”と聞くと、木曽路、長野県といった印象が強いのですが、じつは20年以上前から岐阜県。2005年2月“平成の大合併”の際、越県合併によって岐阜県中津川市へ編入され、当時“(平成の大合併で)唯一の越県合併”として注目され、話題となっていました。
それから20年。2025年9月に中央自動車道 神坂スマートインターチェンジが開通したことで、観光などで訪れる方が これまで以上に増えたのだとか。
そんな馬籠宿を歩いていると、素敵な出会いがたくさんあります。
目次
楽しみ方は自分次第。選ぶ楽しさも味わえる【ジェラート司(ジェラートツカサ)】
旅の思い出に…
天と地のあいださんで、美味しいおにぎりをいただいて、チャージ完了。上入口を目指して再び歩き出します。
道脇の水路には、趣を感じさせる水車…。

雨の日は、また違った雰囲気が味わえそうです。
ここ馬籠宿には、飲食店はもちろん、土産物店なども多く、ショッピングも楽しめます。
とちの実や栗をつかった菓子、稲わらで木曽馬をかたどった“春駒”などの民芸品、木曽桧を使用した木工製品…など、この土地ならではの土産物を、旅の思い出に…と、多くの方が手に取られていました。
お休みは雨の日と寒い日
天と地のあいださんから坂を上り、数軒先にあるのが「ジェラート司(ジェラートツカサ)」さん。

天と地のあいださんほどではないですが、こちらもオープンされてから まだ日が浅いようです。
営業されている時間や定休日などを伺ったところ、今のところ不定だそうです。目安として10:00~16:00。雨の日と寒い日は営業されないとのことでした。
ちなみに伺った日は、6月中旬としては暑い日。10:40頃店舗前を通ったときには開店されていないご様子でしたが、30分くらい経って伺ってみると営業されていました。


後にSNSを拝見したところ“todays open 11:00~13:30”とお知らせされていたので、ジェラート司さんを目的地としてお出かけになるのでしたら、SNSで確認されるのが良いかと思います。
食べ歩きもいいけれど…
ジェラートやアイスクリーム、溶けてしまう前に美味しくいただきたい!食べ歩きされる方も多いかと思いますが、お子様連れだったり、ゆっくり座って味わいたい方のために、ジェラート司さんでは、店舗の道向かいに専用のベンチを1基ご用意くださっています。

混雑時には、ゆっくりできないかもしれませんが、こういったスペースがあるのはうれしいですね。

選ぶ楽しさも味わえる
ジェラート司さんのメニューはこちら。

伺った日のラインナップは10種類。季節にあわせたフレーバーもあるとのことなので、伺うたびに新たな出会いがありそうです。

“ジェラート”と聞くと、アイスクリームより さっぱりとしたものをイメージされる方も多いかと思いますが、チョコレートなど濃厚なフレーバーがあったり、苺ミルフィーユやオレンジヨーグルトといった、普段目にしないようなフレーバーもあったり…と、選ぶ楽しみも味わえますね。

フレーバーが決まったら、提供していただくスタイル選び。カップにはカップの、モナカにはモナカの良さがありそうで、気分やシチュエーションにあわせて選べるのもうれしいですね。

ちなみに価格は、ジェラートのフレーバーではなく、このスタイルによって変わるようです。
1つであれこれ楽しめるモナカ
モナカとカップ、どちらのスタイルも気になり、2つのフレーバーをモナカとカップ それぞれのスタイルでいただいてみました。
●モナカ 600円(税込)

フレーバーはモナカにおすすめ!の“栗きんとん”。

まずはジェラートのボリュームにびっくり!
モナカにもスプーンを付けてくださるので、最初はジェラートだけで、そのあとサンドして…と、2種類の味わい方が楽しめるのもうれしいですね。

ジェラートは菓子の栗きんとんより甘さ控えめで、やさしい味。すっきりとした甘さのなかに、栗の風味もしっかり感じられます。
時間が経つにつれて、モナカのサクっとした食感が、少しずつしっとりと変化していくのも楽しいですね。
ゆっくり味わうカップスタイル
変化を楽しみながらいただくモナカに対して、ちょっぴり溶けても安心なのがカップスタイル。
●シングル 500円(税込)

こちらのフレーバーは“塩バニラ”で。
しっかり存在感があるのに、かどのとれた まろやかな塩味がバニラとの相性抜群。ひとくち、またひとくち…とスプーンがすすみます。
こちらもモナカにおすすめ!なフレーバーとのことで、モナカといっしょにいただいてみました。

塩バニラの甘じょっぱさにモナカのサクっとした食感が加わり、カップでいただくのとはまた違った味わいを楽しむことができます。
せっかくなので、栗きんとんと塩バニラもいっしょにいただいてみると、お互いの良さがより引き立つ感じがしました。
ダブルカップでいただくときは、気になるフレーバー2つを選びがちですが、相性やバランスを考えて選ぶことで、新たな美味しさに出会えそうですね。
楽しみ方は自分次第
モナカとカップ、どちらのスタイルも想像よりボリューム感があって、受け取った際には、溶ける前に食べきれるかな…と、少し不安になりましたが、その美味しさに、気づいたらぺろりと完食していました。

気温にもよりますが、少し溶けると、モナカがしっとりしてきたり、ジェラートが よりなめらかな食感になっていったり…と、その味わいの変化も楽しんでみるのもおすすめです。
また、親しい方といらっしゃるのなら、違ったフレーバーをシェアしていただけば、いろいろな味が楽しめるのと同時に、素敵な旅の思い出にもなりそうですね。
INFORMATION
店名:
ジェラート司
住所:
岐阜県中津川市馬籠4314
営業時間:
10:00~16:00(目安)
定休日:
不定休(気温や天候による)
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。





